ブログのはじめかたをここに記す
せっかくブログをはじめたので、ブログのはじめかたをブログにするのはクールだと思いました。
それに人生は何が起こるかわからないので、自分が記憶喪失になった上いきなりブログを始めなければいけない状態になってもおかしくありません。
よってブログのはじめかたをここに記します。
1. ドメインを用意する
ドメインの選び方は色々あると思いますが、旅はTLD(トップレベルドメイン)を決めるところから始まります。
.dev とか .io だと開発者ぽい気がしますが、自分は普通に .com を取りました。
メジャーなドメインのほうが安くなりがちなので。
それが決まったら、今度はドメイン名の部分を決めましょう。 すでに取られていると取得できなくなるので、Whois情報とにらめっこしながら決めます。
一応札束を積めば既存のドメインを得ることも可能なようです。 Note.comの例
ドメインプロバイダ
そして最後がドメインプロバイダです。自分は Cloudflare を使っています。
ドメインはサブスク制なので、サイトによっては初年度だけ安くて次年度以降は高いなんてこともあります。 ところがCloudflareは原価(卸値)で出してくれるのが良心的です。(ありがとうCloudflare!!)
ちなみに適切に所有者情報を隠す設定(WHOIS Proxy)をしないと、住所氏名その他個人情報もろもろがネットの海に解き放たれます。 あと継続更新を設定していないと勝手にドメインを失います。注意してください。
2. ソフトウェアを決める
コメントとか広告にこだわらないのであれば、SSG がおすすめです。 SSGは静的サイトジェネレーターの略で、文字通り静かなサイトを生み出してくれるスグレモノです。
このブログでは Zola(Rust製!!)を使用していますが、HugoとかNext.jsとかで頑張る人もいるらしいです。
一応普通のブログはWordPressとかやるらしいですが気にしてはいけません。 我々はオープンソースのありがたみを噛み締めながらドキュメントを読むのです。
あとWordPressは管理者ページとかがあるので気を抜くと乗っ取られます。気を抜かなくても乗っ取られますが。
1月の攻撃ログを集計したら静的サイトとWordPressで全然違った
ちなみに歴戦の古強者達はHTML+CSSベタ書きらしいです。怖いですね。
3. 構築とデプロイ
ソフトウェアを決めたらドキュメントを読んでグネグネしながらプロジェクトを作成します。 構築の手順に関しては人によって違うと思うので、ここよりもマシな記事をあたってください……。
いい感じに出来たら、GitHubのリポジトリを作ってプッシュします。
ホスティング
では出来立てのブログがまだ冷めないうちに、ホスティングサービスにあげてしまいましょう。
私は Cloudflare Pages という無料でブログのビルドとホスティングをしてくれるサービスを使っていますが、GitHubから直接ホストすることも出来ます。詳しくは「GitHub Pages」と検索してください。
一応自分でVPS(サーバー)を借りて直接立てることもできるのですが、お金がかかるのと、サーバーのIPアドレスが押さえられているのでサーバーを立ち上げた瞬間ポートスキャンの雨が降り注ぐことになります。
ちなみにこのブログを立ち上げてから3時間で1.5kのリクエストが来て、そのうち800ほどはフランスからでした。なぜにフランス?
最後に火を通したら、ではなくドメインのDNSレコードを設定してパスを通したら完成です。
これで無事にあなたのブログはインターネットに撒き散らされました。あとはクローラーやAIの有象無象に煮るなり焼くなりされるでしょう。
余談
これは余談ですが、自分がセットアップしていたときCloudflare PagesでZolaのビルドが通らなくて困っていました。 そこでAIに聞いたところ、ある魔法のフレーズを教えてくれました。
curl -L [https://github.com/getzola/zola/releases/download/v0.22.1/zola-v0.22.1-x86_64-unknown-linux-gnu.tar.gz](https://github.com/getzola/zola/releases/download/v0.22.1/zola-v0.22.1-x86_64-unknown-linux-gnu.tar.gz) | tar xz && ./zola build
これ毎回ダウンロードして解凍してるのでは……? まあ動いたのでよし!!